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髪をホームケアで綺麗にする3つの手順

雨の日が続き、もやもやな今日この頃です。
そんな秋はゆったりバスタイム、疲れだ自分をいたわってあげるのも良いなぁと(実際は、家のことや、子供のことでばたばたになるかもだけど〜)
とゆうことで、今回ホームケアについて、書こうと思います。

よく美容室でホームケアが必要とききますよね。サロンにいくのが月1としても、残り353日はお家!そりゃ大切ね。
しかし特別頑張ろうと思っても続かない。なので今回は基本的な事をお伝え出来ればとおもいます。

 

ケアその1

絡まってる時は軽くほぐしてあける。

 

ケアその2:洗い方

①髪、頭皮をよく濡らす

お湯の温度はあまり高くないように38℃くらいを目安に、たっぷりとお湯を頭皮と髪に行き渡らせてあげましょう。
ここである程度汚れを落とし、髪にお水を浸透させるとシャンプーの泡立ちが違います。

②シャンプーする

シャンプーを手に取り少し手でなじませ髪に、水分と空気でしっかりと泡立てます。
モコモコの泡で頭皮をマッサージする様に洗いましょう。
そうする事で、頭皮や髪を傷つけず、汚れが浮き立ち、優しく、綺麗に洗えます。

③流す

シャンプー剤が残らない様にしっかりと、大体2分くらい流します。

④トリートメント

髪の水分を少し取り、適量を、毛先~中間につけます。
出来れば時間をおいて、またしっかりと流してあげましょう。

 

その3:ドライ

髪は濡れた状態で長時間放置はできるだけやめましょう。
濡れている髪はキューティクルが開いた状態だからです。頭皮にも良くありません。
このままにしておくと、1番落ち着かせたい毛先がふわぁーと先にかわいてしまいます。

①タオルドライ

頭皮の水分をしっかりと取り、その後髪の水分を優しく取ります。

②洗い流さないトリートメント

ミルク、オイル、ミスト等色々なタイプがあります。髪質や使いやすさに合わせて選んで下さい。
タオルドライ後に、毛先〜中間へつけて行きます。粗めのコームで均一になるようなじませます。

③ドライヤー

ドライヤーを使うときは、根元から!毛先から乾かすと、水分が抜けすぎパサついてしまいます。
そして毛先がなんとなく乾くので終わってしまうと、根本が乾いていなく結局まとまりません。
髪は根元から毛先につながっているのです (当たり前だけど) まず1番決めたいフロント前髪部分から乾かします。
その後特に乾きにくい襟足の根元を乾かし、全体の根元〜中間〜毛先の順に乾かしてあげて下さい。
そして風も上から下へとキューティクルを整えるイメージで風を当ててあげましょう。

 

たくさん書きましたが、動作にすると、案外いつもの工程です。
少しだけ書いたことを意識して自分の髪と自分をいたわる気持ちでリラックスしてやってもらえるとうれしいです。

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